助け合いサミット全国大会　東京大会（主催：さわやか福祉財団）に参加しました。

9月1-2日(木・金)グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールにて、全国から地域での助け合い活動をされているエキスパートが約1000名近く集まる（オンライン別）助け合いサミット全国大会　東京大会（主催：さわやか福祉財団）に参加しました。

私たち多摩SDCはポスターセッションで参加をしました。多摩SDCとしては約10近くのポスターを出店しました。メンバーの所属する団体法人を合わせると15枚のポスターを出店しました。大会には多摩SDC関連メンバー28名で参加しました。全体会では福祉関連の大学で必ずと言っていいほど出てくる豊中市社協の方が参加して驚いていました。助け合い活動では有名な堀田力さん、地域包括ケアシステムの田中滋さん、子ども関係ではフリースペースたまりばの西野博之さんなどが参加しておりその筋の専門家から直接お話にを良く大変いい機会になりました。人材育成の研修の時間ともなりました。

残念なことにポスターセッションでポスターの前に立ちご説明する機会がコロナ感染症の影響で無くなったのですが、分科会発表者などと発表後に意見交換をするなど全国の実践者から刺激を受けていました。

今年は何となく行ってみた中でかなりの収穫があったように感じます。来年度も参加して全国の多くの方とお話ができるようにしたいと思っています。