中間支援

INTERMEDIARY

中間支援の取り組みをご紹介します

多摩SDCの中間支援

多摩SDCの中間支援

多摩SDCでは、気軽に利用していただけるような中間支援サービスを実施しています。 地域活動を始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない。そんな悩みを多摩SDCが解決します。一緒に活動する仲間を見つけたい、活動する場所を探している、助成金などの支援制度を知りたい、地域の情報が欲しい。どんな小さなことでも構いません。あなたの「やりたい」を形にするお手伝いをします。まずは気軽にご相談ください。

多摩SDCの中間支援
多摩SDCの3つの支援

よくあるご相談

基本的なご相談

地域活動を始めたい、もっと広げたい方を応援します。活動の立ち上げから仲間探し、場所の紹介、助成金申請のサポートまで、活動に必要な基本的なことを一緒に考えます。すでに活動している団体の見学もアレンジできます。「何から始めればいいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

◆ 活動をさらに発展させたい
◆ 新しく活動を始めたい人のサポート
◆ 一緒に活動する仲間を集めたい
◆ 活動場所を紹介してほしい
◆ 助成金申請書の書き方を教えてほしい
◆ 活動団体の見学に行きたい

SDCに特徴的な中間支援

多摩SDCならではの支援として、「こんなイベントがあったらいいな」「こんな企画を実現したい」というアイデアを一緒に形にします。ご自身では難しい企画も、多摩SDCが実施主体となって実現することも可能です。地域の課題を解決する新しい取り組みを、一緒にチャレンジしませんか?

◇ 欲しい支援を相談したい
◇ 開いてほしいイベントがある
◇ 自分では実施できない企画を形にしたい
◇ 多摩SDCにモデル事業として取り組んでほしい

実績例

子ども食堂の新規立ち上げと実施

(株式会社ASFELL 様)
ASFELL子ども食堂

代表者からのコメント
核家族化が進んだ現代、共働きの夫婦が増え近所との関わりが希薄化してきています。そしてコロナウィルス感染症の為、外部とのコミュニケーション不足が生じています。外食なども制限があり、家事の負担が多くなり、月に一度だけでも親御さんの家事の負担軽減が出来れば思いこども食堂を継続して行ってきました。『地域との繋がりを強く持つこと』をコンセプトに地域の商店の方たちや農家の方たちに協力していただき、地産地消の意識を持ち地域と一体となって、こども食堂を盛り上げてきました。月に一度しか開催していませんが、訪問してくださった方から『おいしかったよ』や『ありがとうね』とお言葉をいただくことが私たちのやりがいになっています。

子どもの本のひろば

(ちゅうりん庵 様)
ちゅうりん庵子どもの本のひろば写真前面

代表者からのコメント
「ちゅうりん庵子どもの本のひろば」は、誰でもがふらっと立ち寄れ・絵本と自然豊かな環境に囲まれた場を提供し、異年齢の親子が触れ合い、親同士の情報交換、親子で絵本に親しむコミュニティを、皆で作ってきました。 その間、親子で自主企画によるイベント(外部展示会参加・クリスマス会、誕生会、等)を実現し、地域に根付いた絵本を中心としたコミュニティとして、10年が経過しました。 しかし、このコロナ禍で自粛状況、ついに開催できなくなりました。皆さんの要望もあり、月1回、「リモートちゅうりん庵子どもの本のひろば」を実現しています。これまでと違った、新たな形の本のひろばのコミュニティの場を実現しています。

中間支援実施までの流れ

ご相談は、申込フォーム送信後、日程調整を行い、担当者がヒアリングを実施します。内容に応じて一緒に最適な支援方法を考え、合意のうえで中間支援を進めていきます。

相談手順
 

相談予約フォーム

現在フォーム不具合のため、メールにてお問い合わせください。送信先はこちら

■必要事項

・お名前(必須)
・団体名(任意)
・所在地(必須)※例:多摩区登戸
・活動経歴(必須)※これまでの活動経歴を簡潔にご記載ください
・活動予定(必須)※中間支援を通じて実施したい活動をご記載ください
・依頼内容(任意)※多摩SDCへの依頼や要望が決まっていればご記載ください
・相談希望日(必須)※第1〜第3希望までご記載ください