2月102023 まっち楽習塾がタウンニュースに掲載! まっち楽習塾についてタウンニュースに掲載されました。 本日2月10日のタウンニュース多摩区版に、多摩区ソーシャルデザインセンターが行う、まっち楽習塾について記事になっています。 親のお守り的な塾、そもそも勉強できる人がしていなかっただけを面倒を見る塾はあるのですが、学習が自分でできるようにさせてくれる塾があればいいなというところからスタートしました。一番のニーズがあるんですが、ノウハウ作りに長く時間がかかっていました。そしてそのノウハウを作るために仮説を作り、実際に試行を何度も続けました。 そして、みんなの経験を合わせました。 ◆学生ボランティアが●●の先生をしながら子ども動向を見たり! ◆わくわくで働いている学生ボランティアの経験 ◆学生ボランティアが各塾でバイトをしながらの経験 ◆学生ボランティアのサッカーチームでの指導経験 ◆現役小学校の先生方のアドバイスと証言 ◆子どもを持つ親からニーズの拾い 関わっている人の自身経験 ◆子どもの意見! ◆登戸小の4年生の女子軍団に学ばせてもらう ◆小中学校の教育ボランティアの経験 ◆小中学校の自然教室の指導員の経験 ◆SDCなどの子ども食堂、ドッチボール講座、登戸たまがわ運動会の経験 ◆みんなで受験している保育士資格の取得の学び ◆メンバーが、公務員試験、資格試験、保育士試験で実際に塾でする方法で受験、受検してみた。 などなど の知見と経験を集めました。 長い不定期な施行も含め仮説が確立して来ました。 この他にも分かったことでは、親がいかせるのでなく、本人がその塾に行きたい!成績をあげたい!と思わないと成績が上がらないこともわかりました・・・・・・ドッチボールは子どもから行きたいと言っているらしいです。 なぜ学生が?こう考えました。 YouTubeは自分の生活の切り売り、コンサルや上長は経験や学んだことなどの切り売り、学生ができる経験の切り売りは学んできたことじゃないかとも見えて来ました、 その上で、親にもノウハウを体験してもらいこうやってやりますと示すため説明会は親に漢字テストをしていただきます!!!!! このようなかわった形での開催を始めました! あともう1つニーズが! 親の方がロールモデル的な勉強会?知識が欲しいという要望も多かったです!これは来年度生かします。 多摩SDCではこうやって市民創発を誘発しつつ、これがモデルであって他の場所、団体さんがこのノウハウを使って、まちのひろばを居場所としての拡充をして欲しいと思っています。 このような記事がタウンニュース多摩区版に掲載されました。