2月262023 登戸・たまがわ運動会開催しました。 登戸・たまがわ運動会(2/26)開催しました。 2月26日(土)登戸多摩川河川敷で「登戸・たまがわうんどうかい」を開催しました。 当日は晴天に恵まれ大変いい運動会日和になりました。 お子様が約200名、保護者を合わせると約500~600名の参加、スタッフも約60名近く集まり開催しました。 地域の保育園・幼稚園の年長さんの卒園記念に友達と一緒に参加できる企画を作ろうと始めたのですが、そのニーズも一定数ありましたが、それより多かったのはコロナ禍で親子で外出をする場を探している小学校1・2年生のお子様を持つご家庭が兄弟などで参加するケースでした。このように地域の新たなニーズも見つけつつ多様な参加の動機を知ることができたイベントになりました。 プログラムは、だるまさんが転んだ、二人三脚、キツネのしっぽ、障がい物競走、ドッチボールなど日ごろ大人数で楽しめるものを参加するお子様ひとりひとりが満足できるような工夫を取り入れました。そのため多摩SDCの中間支援としてこのプログラムを地域の公園でおこなったり、町内会・保育園などの子育てイベントして活用できるようにも検討しながら作りました。 実際に行うと、参加者、スタッフそして見ている人も楽しいものになり休日のひと時を地域で楽しめる場になったと感じました。 多摩SDCでは、「登戸・たまがわうんどうかい」を 1.子育て支援 2.登戸多摩川河川敷の利活用事例 3.まちのひろば(川崎市)の創出 4.地域の団体法人へのイベントコンテンツの作成 5.公園の利活用事例 6.青少年の社会活動への参加促進 などを目的に行いました。 多くの皆様のご参加ありがとうございました。