「夏休み!多摩区エコフェスタ」で煮干しの解剖やりました 2025.08.05 8月1日に多摩区庁舎にて「夏休み!多摩区エコフェスタ」が開催されました。多摩SDCとしてもこの企画に参加。「煮干しの解剖教室」を開きました。 「煮干しの解剖教室」とは、日ごろ食品としておなじみのカタクチイワシの煮干しを通して、人間と海の生物との体の構造の共通性や違いを学ぼうというもの。 もちろん魚体全体がカラカラに乾燥しているのですが、意外と内臓の色やかたちがしっかり残っていて、参加した小学生たちは、目を輝かせながら「脳がちっちゃい!」「胃がオレンジ色だ!」「このピラミッド型の小さい塊は心臓?」と、取り出した臓器を紙に貼って名前を書き込んでいました。 教室は1回10人定員で6回の開催となりました。ご参加されたみなさま、ありがとうございました。 Tweet シェア